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猛暑が続く近頃の夏。どこで何をするにせよ、できるかぎり涼しさを確保したいですよね。
学びながら涼をとる、体感しながら涼をとる……。
立川で涼めるさまざまなスポットを紹介します。

くるりんが行く! 立川市キャラクターくるりんが、夏休みの宿題を兼ねて文化的に「ひんやり」スポットを体験してきました。

 

国立極地研究所
南極・北極科学館で

南極や北極でどんな観測研究活動が行われているのかを紹介している施設です。本物の南極の氷や隕石に触れられるなど、他では味わえない体験が可能。本物を“見て”“さわって”感じられます。夏の自由研究にもよさそうですね。

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立川都民防災教育センター
立川防災館

災害時に役立つ行動力を身につけるための、体験型学習施設です。防災ミニシアターや地震体験室で、ヒヤッとしながら必要な知識を学びましょう。クイズやゲームコーナーなど、親子で楽しみながら学べるものがたくさんありますよ。

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くるりんが行く!

施設で涼体験その1
国立極地研究所 南極・北極科学館へ

 

くるりんが極寒の地、
南極を学ぶ

くるりん、国立極地研究所に到着です。さて、どんな体験がくるりんを待ち受けているのか、楽しみ楽しみ♪見どころは建物の中だけじゃありません。くるりん、カラフト犬のブロンズ像と一緒にハイ、チーズ!

建物に入るとすぐ、南極の全体像がわかる地図があります。さてさて、南極ではいったいどんな研究をしているのかな? くるりんも興味津々。

南極で暮らす動物たちの貴重な剥製も展示されています。こちらはウェッデルアザラシ。成獣だと体長は約3m、体重は400kg近いとか。くるりん、迫力にびっくり。ほかにペンギンやホッキョクギツネの展示もあります。

隕石コーナーでは、実際に南極の隕石に触れることができます。くるりんも遥か遠い場所からやってきた隕石に何かを感じているのかな? ほかに南極の氷が触れるコーナーもありますよ。

南極・北極で撮影されたオーロラの映像を上映しています。ゆっくりすわって、オーロラを体感できますよ。形や動きをじっくり観察してみてね。

この施設は、南極や北極でどんな観測、研究をしているのかを、様々な展示を通して知ってもらうことを目的としています。
極地での観測・研究によって過去の地球を知り、未来を予測することができるのです。
”極地は地球を知るためののぞき窓”。はるか彼方に思いを馳せながら、いろいろ体験してみるといいですよ。

国立極地研究所 南極・北極科学館

住所:立川市緑町10-3  TEL:042-512-0910 開館時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:日曜・月曜・祝日・夏季休業・年末年始 入館料:無料
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くるりんが行く! 施設で涼体験その2
立川都民防災教育センター 立川防災館へ

 

くるりんヒヤリ!
防災意識を高めるぞ

立川防災館へやってきたくるりん。さて、ここではどんな体験がくるりんを待っているのやら…。

こちらが地震体験室。実際の地震と同様の揺れがくるりんを襲います!くるりんピンチ! 突然の揺れにも慌てないよう、普段の心構えやいざというときの行動を学びます。

こちらは煙体験室。おやおやくるりん、ちょっと緊張ぎみ。建物の中で火災にあったとき、煙を吸わずに避難する方法を学ぶ体験室です。煙の特性や恐ろしさを知り、落ち着いて行動する心構えを学びましょう。

消火訓練室。いざ火災が発生したときのため消火器の正しい使い方を学びます。スクリーンに映し出された火災映像で、くるりんもいざ挑戦。小学校4年生以上が対象。

応急救護訓練室。突然の事故に備えて、正しい応急手当を学ぶスペース。AEDの操作要領や胸骨圧迫心マッサージなどモデル人形を使って体験。

くるりんもやってみましたよ。小学校5年生以上対象。

小さな消防車があり、消防士さん気分が味わえます。くるりん、消防車の前で、その気になっているご様子。

子どもや家族連れで、楽しみながら防災体験ができる施設です。防災ミニシアター、地震体験室、煙体験室、応急救護訓練室、消火訓練室の5つの体験コーナーがあり、1つのコーナーで要する時間はおよそ30分。団体は要予約。御家族は当日受付で対応してもらえます。小学校低学年は3コーナーのみ体験可能。自助、共助を楽しみながら学べますよ。ぜひ一度、体験してみてくださいね。

立川都民防災教育センター 立川防災館

住所:立川市泉町1156−1 TEL:042-521-1119 開館時間:9:00~17:00
休館日:毎週木曜日・第3金曜日(国民の祝日にあたる場合は直後の平日)年末年始 12月28日~1月4日
※体験コーナーのご利用の詳細は下記リンクからご確認ください。
HPを見る

自然の涼のおすそわけ

1玉川上水

玉川上水に沿って造られた上水。1654年(承応3)に完成し、長い間江戸の繁栄を支えてきました。平成15年8月に国指定史跡に指定されています。上水脇の緑に覆われた小道はアスファルトとは比べものにならない涼しさ。マイナスイオンを浴びながらゆったり散歩するのもいいですね。

2川越道緑地 古民家園

五日市街道の北、平成新道に佇む古民家。園内に移築復元された、市指定文化財の『小林家住宅』や『須﨑家内蔵』などが見学できます。小林家住宅は江戸時代末期に建てられた茅葺の民家。昔の道具や農具が展示されています。内部は1階のみ自由に見学可。縁側で庭を眺めながら、木々のざわめきや風の音を感じて涼んではいかがでしょう。※一部改修工事中

3根川緑道

多摩都市モノレールの柴崎体育館駅からすぐ。“生物”“遊び”“休息”“散策”の4つのゾーンからなり、それぞれ趣の違った景観が楽しめます。水生生物や水鳥も多く、水辺の散策にも最適。“遊び”のエリアには池や水上あずまやがあり、子どもも楽しく過ごせます。夏の一日、ゆったりと涼をとるのにおすすめのスポット。

4矢川緑地

立川市羽衣町の南端に位置した緑地。立川段丘崖下から湧き出る豊富な水を源とする長さ約1.3キロほどの矢川を中心に広がる緑地です。清流のあかしともいえる水草“ナガエミクリ”が生い茂り、初夏にはかわいらしい白い花が咲きます。アメリカザリガニ、コカゲロウなどの水生生物にもお目にかかれますよ。

とんでもない暑い昼下がりには、ビール片手に映画でまったり CINEMA TWO

暑い夏、好きな映画を堪能しながら涼をとるのもまた一興。タイミングがよければ、思わず背筋が凍るようなコワーイ映画が観られるかもしれませんよ~。館内は食べものやひんやり冷えたドリンク類も充実。これもまた贅沢な涼を味わえます。

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スイーツで涼を味わう

むぎこ製ぱん所

ちいさいお子さまからおじいちゃんおばあちゃんまで地元の人に愛されているパン屋さん。食パン生地で作ったパンにタカナシ乳業さんのおいしいバニラアイスをはさみ、イチゴシロップをかけた一品。涼を求めてちょっと立ち寄りたくなりますね。

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ひんやり冷たいもの、ツルリとのどごしの いいものを味わい

立川には、それぞれのお店が出している、涼しさを感じられる夏のお菓子やドリンク類がたくさんありますよ。お好みの涼を見つけて、ホッと一息ついてはいかがでしょう。

しゃぶしゃぶ観たちかわ

最高等級 松坂牛や板長が目利き厳選したお肉をステーキやしゃぶしゃぶでいただけます。お店一番人気は牛タンしゃぶしゃぶ。お食事の〆は自家製甘味定番のきな粉アイスの黒蜜がけはいかがでしょうか。

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立川伊勢屋

1956年の創業の老舗和菓子屋さんのひんやり・つるり・喉ごしの良い夏にぴったりの桜の葉で包んだ水ようかん!
砂糖、小豆、寒天とシンプルな素材が生み出す上品な和スイーツです。冷茶と一緒にいただきたいですね。

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エミリーフローゲ

1980年創業の立川の老舗洋菓子店といったらこちら!常時30種類以上の目に鮮やかなケーキがショーケースに並びます。焼き菓子のラインナップも充実、手土産にも最適です。この季節はフルーツゼリーの中に相性の良いフルーツ果肉を閉じ込めましたヒンヤリススイーツがおすすめです!

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炭火焙煎珈琲 桜乃 立川店

真上をモノレールが走る遊歩道サンサンロード沿いにある座席がカウンターだけのバーのようなカフェ。あふれんばかりの砕いた氷が入った黒枡の中にコーヒーを凍らせた珈琲氷が入ったこだわりのあるアイスコーヒーと一緒に冷たい水ようかんとゴマプリンもおすすめです。

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早めのビールでスカッと涼

夏といえばビール!
とりあえずグイッと飲みたくなりますよね。

夜まで待ちきれない!なんて人には、日が沈む前からおいしいおつまみとともに軽く一杯ひっかけるのにぴったりなお店をご紹介。まだ暑さの残る中、オープンデッキで飲むビールもまたオツですよ。

※各店舗の都合により、掲載情報(営業時間・価格等)の変更がある場合がございます。
ご来店の際は直接店舗に営業時間の確認を行なっていただいた上でのご来店をお勧めいたします。

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