立川通りから一本小道に入った場所にある「立川湯屋敷 梅の湯」。一万冊を超えるコミックの蔵書で全国的に有名なこちらの銭湯ですが、実はサウナやジェットバス、岩盤浴などをゆったり楽しめる最高の癒しスポットだということをご存知でしょうか。
「風呂屋には元々厳しい公衆衛生の基準がありますが、今年はさらに気を引き締めて清潔な環境づくりへの配慮をしています」と話す店主の佐伯さん。イベントなどはやむなく中止にしましたが、毎月11日の「キラキラ風呂」と22日の「アヒル風呂」、冬至の「ゆず湯」は恒例で実施するそうです。
「銭湯ってすごく個性豊かなんです。お湯の沸かし方から売店の品揃えまで、お風呂屋さんによって本当に色々。しかも手ぶらで立ち寄って、一時間もあればすっきりリフレッシュできますから、ちょっと時間が空いた時や疲れた時なんかにおすすめです」と佐伯さん。今年はあまり遠出もできず、温泉で手足を伸ばしてのびのび…というわけにいかなかった方も、たまには大きなお風呂でゆったりカラダを癒してみませんか?
広々とした浴場は毎日塩素で消毒し、高温多湿で清潔な環境が保たれています。休憩所はマスク着用のお願いをしたり、サウナ内は私語禁止など、マナーを守って楽しく過ごしたいですね。
「極上音響」や「極上爆音」など、音響に特化した臨場感あふれる映画を楽しめるCINEMA TWOで、ココロのお洗濯しませんか?
「コロナ禍による規制中は、なかなか映画館に足を運ぶことが難しかったお客様も、今はお子様から大人の方まで楽しめる作品を中心に戻ってきてくださるようになりました。心からお帰りなさい!という気持ちでお出迎えしています」と話してくださった原口さん。
「9月末に全席開放して以降、フードはロビーのみで提供しているほか、映画館は元々空調管理がしっかりしているので、安全に映画鑑賞をお楽しみいただけます」とのこと。
建物内の各劇場を「a studio」「b studio」…というように「スタジオ」と名付けているのも、音響作りに並々ならぬ力を注ぐCINEMA TWOならではのこだわり。
自宅で配信映像作品を観ることができる時代になっても、映画館で過ごすゆったりとした時間や、スクリーンやサウンドから伝わる迫力は、やっぱり特別ですよね。たまには忙しさから離れて、最高の音を浴びながら映画の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
入り口でのサーモカメラによる検温、アルコール消毒、上映中のマスク着用など、ウイルス対策もしっかり。劇場内はドリンクのみなので、早めに行ってロビーでフードメニューをゆっくり楽しみたいですね。
今年は外で食事を楽しむこともなかなか難しかったとはいえ、いつも家にこもってばかりでは気が滅入ってしまいますよね。たまには美味しい料理とお酒で五感を癒したい…!そんな大人の皆さまが安心してゆったりできる、素敵なダイニングバーをご紹介しましょう。
「当店では、元々ゆとりのあったカウンターの席数をさらに減らしているほか、テーブルの間をパーテーションで仕切るなど、ソーシャルディスタンスもしっかり取っています」というマダムの笑顔にホッと安堵。
「秋冬は美味しい食材が豊富な季節。お客様がその日飲まれるワインに応じて料理のソースを変え、色々な味覚を楽しんでいただけるように工夫しています」というシェフ自慢の料理は見目麗しく、香り豊かで滋味深いのです。エゾシカやハトなど、ヘルシーで滋養強壮に効果のあるジビエを香ばしい炭火焼きでいただけるのも、こちらのお店ならでは。
「ワインや日本酒選びに迷ったらなんでもご相談ください」というマダムの気遣いも嬉しいですね。大人のための落ち着いた空間で、味覚のマリアージュを愉しむ至福のひと時を過ごしてみませんか?
真鯛のパイ包み焼きは、コクのあるブールブランソースで。フォアグラのローストはブルーベリーソース、ピスタチオ、ナッツハーブと共にどうぞ。「年末年始は少なめの人数から貸し切りの予約を承っているため、安心してゆっくりお過ごしいただけます」とのこと。
ご来店の際は直接店舗に営業時間の確認を行なっていただいた上でのご来店をお勧めいたします。