立川のお花見スポットMAP
おすすめお花見スポット
あたたかい陽射しがふりそそいで桜のつぼみがほころび、街中が淡いピンク色に染まるこの季節。 立川の春を満喫できるお花見の名スポットを、くるりんと一緒にご案内します。
立川でお花見するならまずはここ! 毎年たくさんの方が訪れる桜の名所
国営昭和記念公園
東京ドームの約39倍!都内随一の広さを誇る国営昭和記念公園には毎年約1500本、約30品種の桜が咲き乱れ、たくさんの方が訪れます。中でもみんなの原っぱの北西部にある「桜の園」は、ソメイヨシノを中心とした大木の下でゆったりとお花見を楽しめる人気スポット。どこまでも抜ける青空と桜の風景に開放感を味わえること間違いなしです。
穏やかな上水に時の流れを想う 桜に包まれた歴史の小径
玉川上水
江戸時代からの歴史を持ち、今も武蔵野台地の暮らしを潤し続ける玉川上水。春には水流を包むように咲く桜のトンネルが現れます。花の色が水面に映え、ゆらゆらと揺れるさまは情緒たっぷり。せせらぎの音に耳を澄ませながら春の小径を散歩してみてはいかがでしょうか。
まるで絵本の中のよう 菜の花と桜の競演にうっとり
残堀川桜並木
国営昭和記念公園の中を通って根川緑道の西に接し、立日橋付近で多摩川に合流する残堀川。根川緑道側から残堀川に出ると、両岸に枝を張った見事な桜のトンネルが現れます。蝶がひらひらと舞う川べり一面に咲く菜の花とのコントラストが美しくまるで絵本に出てくる「春」のような風景。思わず見とれてしまう桜の名スポットです。
さまざまな桜の風景を楽しめる 見ごたえたっぷりの遊歩道
根川緑道
立川市の南東に伸びる全長1.3キロの自然豊かな根川緑道。「生物」「遊び」「休息」「散策」の4つのテーマに分けられたすべてのゾーンでお花見を楽しめます。小川に沿って遊歩道を歩くとさまざまな桜の景観に出会えるほか、優雅に泳ぐ鯉やカワセミにも出会えるかも…?お気に入りの場所を見つけてランチタイムにしましょう。
まだまだあります お花見スポット
イベント情報
春うらら 国立立川さくらウォーキング
毎年桜の季節に、立川観光協会と国立市観光まちづくり協会が合同で開催している街歩きイベント。国立、立川それぞれ好きな地点からスタートし、コース案内を見ながらマイペースにお花見を楽しめます。国立のさくら通りや立川の根川緑道など見所がたくさん。ご家族で、お友達同士で、春の街を散策してみてはいかがでしょうか。参加した方にはゴール地点でお土産も。毎年3月下旬〜4月上旬開催。
百花繚乱!国営昭和記念公園の花
桜の名所として知られる国営昭和記念公園ですが、春にはチューリップやネモフィラ、アジサイなども咲き、まさに百花繚乱。花々の競演を楽しむことができます。
チューリップ 見頃の時期 4月中旬
ネモフィラ 見頃の時期 4月下旬〜5月上旬
アジサイ 見頃の時期 6月中旬〜7月中旬
お花見のあとに訪れたいとっておきのお店
春爛漫の桜を満喫したあとは、とっておきのお店で春の味覚を堪能しませんか? くるりんイチオシのお店を紹介してもらいました。
美味しいナポリピッツァを味わおう
pizzeria YUICIRO&A
春の彩りを存分に味わって芽キャベツとアンチョビを使った春らしいピッツァの食感はサックリモチモチ。フルーティーな白ワインによく合います。
芽キャベツとアンチョビのピッツァ1,680円(税込)、TOBLAR BLANC(トブラール ブラン)3,250円(税込)
何度も来たくなるアットホームな雰囲気美味しいピッツァを堪能してごきげんのくるりん。オーナーシェフの鈴木雄一朗(すずき ゆういちろう)さんとスタッフのみなさんの笑顔に囲まれて、おなかもココロも幸せいっぱいです。春のメニューには桜エビのパスタもあるそうですよ。 また来ようね、くるりん♪
老舗で味わう極上の寿司寿司勝立川で約70年続く老舗のお寿司屋さん。築地で仕入れた新鮮なネタを、ひと手間かけてより旨みを引き出すという職人の心意気が光ります。真心を込めて丁寧に握られた「最高の一貫」をゆっくり味わって。ゆったりとくつろげるお店の雰囲気も魅力。旬の海の幸をいただける一品料理も充実です。 特上にぎり 3,000円(税抜)
テイクアウトフードあれこれ
花より団子? みんなでワイワイしながら美味しいものをいただくのも、 お花見の楽しみのひとつ。ここでは立川の持ち寄りグルメを一挙ご紹介します。
ご来店の際は直接店舗に営業時間の確認を行なっていただいた上でのご来店をお勧めいたします。